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Maps vol.2 - My Favourite Maps 

2012.06.25 (Mon)




前回のエントリーで地図大好きな私がかなりハマっている Google 45°Imagery について書きましたが、ついでに普段愛用している地図の事もちょっと書いておこうかと思います。



地図を見るのが好きな人間にとって「この一冊」を見つけるのは、けっこう時間がかかるものです。縮尺や地図帳自体のサイズはもちろん、紙質、フォント、色味まで全部が揃って、やっと「この一冊」になるわけで、安いものを適当に買いました…では、絶対にダメなのです。




ⓒ bonovox45



そんな私がここ7年ほど愛用しているのが、こちらの地図。Collins 社が出している「Greater Dublin Street Atlas」。A4をちょっと小さくしたくらいのサイズで、買った時は10ユーロでした。縮尺は1:14,400で、シティ・センターは大きな縮尺のページもあり。「London A-Z」と同じく全ての道路名が明記されていて、ストリート・インデックスから目的地を探すことができます。



本当は「London A-Z」と同じA5サイズのものがよかったんですが気に入ったものが見つからず、サイズだけ妥協しました。A4変形なのですごく小さなカバンしか持ち歩かない…という人には不向きですが、縮尺の具合が自分にはちょうど良くて、いまや大事なパートナーです。



この地図は辞書と同じように机のすぐ手が届くところに置いてあって、ほぼ毎日眺めているので、もうけっこうボロボロ。ジョイスを始めダブリンが舞台になっている本を読む時も、かならず横にスタンバイさせて「ふむふむ、いまここを通っているのね」と確認したりしてます。





DSCN3024_20120625171116.jpg
ⓒ bonovox45



こちらはダブリンに通い始めた頃に使っていた Collins 社の「Handy Map Dublin」。縮尺は1:18,000で、雨に濡れても安心のラミネート加工。表裏両面に印刷されていて蛇腹に折りたたんであるので、コンパクトに使えるのが利点です。2006年に買った時は6.75ユーロでした。



この地図は手ぶらで歩きたい時に無理やり2つ折りにして(ラミネート加工なのでピタッと2つ 折りにはならないのです)コートのポケットに突っ込んでおいたりして使ってました。私にとってはあくまで「迷った時にさっと出して確認する」用の地図で、普段はほとんど使いません。あまり視力がいいほうではないので1:18,000の縮尺はちょっときついですしね。



ちなみに普段、目的地があって歩く時は「×× 通りを右折」とか「郵便局の2本先を左折」とか、ポイントだけ小さなメモ帳に書いておいてそれを目印に歩くので、町中で地図を広げることはほとんどないです。分からなくなったら上のハンディ・マップで確認しますが、最近は滅多に使いません。




あとダブリン観光で意外に役立つのが 「Dublin Visitor Map」(下)




DSCN3012_20120625171115.jpg
ⓒ bonovox45



これ、ツーリスト・インフォメーションやホステルなどに無料で置いてあるので、ダブリンに行ったことのある方にはお馴染みだと思います。こういう観光客向けの無料の地図って、正直あんまり期待できない…と思っていた私が馬鹿でした。なんとこの地図、ガイドブックにはほとんど載っていないダブリンの歴史的建造物がイラスト入りで記されているんです。以前、このブログで書いた Black ChurchFive Lamps Dublin City Fruit Markets などは、全部この地図で知った場所です。



もう何年も使っているので、この地図もボロボロ。いくらでも新しいものが置いてあるんですが、自分の書き込みなんかもあるので愛着があって捨てられず、セロテープで補強して使っています





DSCN3014_20120625171114.jpg
ⓒ bonovox45



中はこんな感じになってます。上の写真はクライスト・チャーチのあたりを撮影したもの。広げて使う一枚ものの地図で、パッと見た感じはごちゃごちゃした印象です。
歴史的建造物以外にも著名人の生誕地やジョイス関連の場所、タクシー乗り場などのマークもあり。ちなみに地図の裏側は観光名所やお土産屋さんの広告で占められています。古い建物や歴史に興味のある人や「おもな観光名所はもう全部、見終わった」という人には特におすすめの地図だと思います。



すでに愛用の地図がある私ですが、ダブリンに行けばやはり本屋さんの地図コーナーで長い時間を過ごし「自分にはもっと素晴らしい運命の人…ならぬ運命の地図があるんじゃないか」と、素敵な出会いに胸ふくらませてしまうのです。






(2012.6.25)





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コメント
こんにちは。
私の愛用地図は Gill&Macmillanの「Dublin street guide」です。リング製本のLondon A -Zとほぼ同じ大きさ(厚みはずっと薄いですが)で、ストリート・インデックスも付いていますが、シティセンターの拡大地図がないのが残念です。ですので、シティセンターについては「 Dublin Visitor Map 」を活用します。
この地図は、06年にアビー・ストリートにあったChapters(今はパーネル・ストリートに移ってきれいになったようですね)で買いました。ダブリンに住んでいた04年にも地図は持っていたのですが、その後06年に再訪した時にLuasの駅が入っているものが欲しかったので買いました。
最近はなかなかダブリンに行けないので、アイルランドのニュースを読んだりする時に「この通りはどのあたりだっけ?」なんて調べるために使っています。
どの地図も「帯に短し、たすきに長し」ですが、書き込みをしたり付箋を付けたりしていると、なかなか手放せない「自分だけの地図」になっていきますね。
colcannon | 2012.06.26 21:36 | 編集

こんにちは、コメントありがとうございます。


>帯に短し、たすきに長し

まさにそうなんですよね。「これとこれを足して2で割った感じの地図がいいんだよなあ…」と、いつも本屋で考え込み、はた迷惑なくらい長居してしまいます。


でも、どんな地図でもボロボロになるほどに愛着が湧いてきて、いいものですよね。私の地図も、いまや書きこんだ本人ですら謎のマークや、「角にベーグル屋」のような自分用の目印がいっぱいで、もうしばらく活躍してもらう事になりそうです。
bonovox45 | 2012.06.26 22:11 | 編集
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