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Buildings vol.14 - Ship Street Entrance

2012.04.28 (Sat)



昨日のエントリー で Ship Street にある "Silken Thomas" の壁画を紹介したので、ついでにダブリン城の Ship Street Entrance の写真を貼っておきます。





DSCN2665_20140225112619582.jpg
ⓒ bonovox45 (December,2009)



この右側のアーチがダブリン城の裏側の入口、Ship Street Entrance です。このゲートは1807年に Francis Johnston の設計で造られました。Francis Johnston は O'Connell Street にある GPO(中央郵便局)の設計も手掛けています。



昨日書いた "Silken Thomas の反乱" もそうですが、ダブリン城はたびたび反イングランド勢力による襲撃の対象となっており、1803年にもユナイテッド・アイリッシュメンのリーダー、ロバート・エメットによる襲撃を受けています。この Ship Street 沿いの入口は1803年の反乱後、警備強化の目的で造られました。





DSCN2664_2014022511261857a.jpg
ⓒ bonovox45 (December,2009)



Ship Street Entrance の左側にあるこのアーチは、Castle Steps という路地への入口。この路地を進むと、かつてダブリン城のメイン・ゲートがあった Castle Street へ出る事ができます。





DSCN3643_20140225112622a97.jpg
ⓒ bonovox45 (December,2010)



雰囲気のある路地、Castle Steps。かつてここにあった Cole's Alley という路地を Ship Street まで伸ばし、階段をつけて整備した道です。この路地、映画 『ノーラ・ジョイス/或る小説家の妻』の中に少しだけ登場します。





DSCN3382_20140225112621d88.jpg
ⓒ bonovox45 (December,2010)



Castle Steps へ続くアーチにかかっているプレートは「ガリバー旅行記」でお馴染みの作家、ジョナサン・スウィフトの生誕地を示すもの。…と言っても、スウィフトが生まれた Hoey's Court 7番地は現在はもうありません。プレートにも「この場所から約100フィート(約30メートル)北西の場所で生まれた」と書いてあります。





無題



スウィフトが生まれたのは1667年。上の地図は1798年当時のダブリン城周辺です。スウィフトが生まれた時代とはちょっと異なるんですが、Hoey's Court が載っているので貼っておきます。
赤い丸印が現在、Ship Street Entrance がある場所です。そこから上に伸びる赤い線が現在の Castle Steps。その横の青い線が、Hoey's Court です。






(2012.4.28)







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