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Monuments vol.8 - Oscar Wilde's Birthplace

2012.04.19 (Thu)





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ⓒ bonovox45 (December,2010)



Pearse Station のある Westland Row の片側にはジョージアン式のテラスハウスがずらりと並んでいますが、その中の一軒、21番地の建物はオスカー・ワイルドの生誕地です。上の写真の赤い丸がついている家が21番地。丸で囲ったところには、記念のプレートがついています。





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ⓒ bonovox45 (December,2010)



これが、そのプレート。同じような家が並んでいるので若干見つけにくいですが、Pearse Staison から Lincoln Place へ向って歩くと右手側。通りの真ん中くらいにある家が21番地です。



現在この家はトリニティ・カレッジ英語学部・修士コースの研究・教育施設(The Oscar Wilde Centre for Irish Writing)として使われており、M.Phil.(哲学修士)の学位取得を目指す学生が学んでいます。



ワイルドは1854年に Westland Row21番地の両親の家で生まれますが、翌年一家はすぐ近くの Merrion Square の家に移転します。





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ⓒ markhealey from Flickr



この角の家(Merrion Square1番地)がワイルドが幼少期を過ごした家。詩人の母親、ジェーン・ワイルドがサロンを開いていたのは、この家です。現在は American College Dublin という学校になっています。



ちょっと余談になりますが、ジェイムズ・ジョイスがのちに妻となるノラ・バークナルとの最初のデートで待ち合わせ場所にしたのが、このワイルド邸の前でした。



2人1904年6月10日に出会い、6月14日に最初のデートをする予定でした。しかし14日当日、ノラは約束の場所(Merrion Square のワイルド邸前)に現れず、ジョイスは待ちぼうけを食わされてしまいます。



そして2日後の6月16日に改めて会う約束をし、晴れて最初のデートへと漕ぎつけました。この1904年6月16日という日付は「ユリシーズ」でレオポルド・ブルームが歩き回る日付と同じです。




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ⓒ bonovox45 (December,2010)



Merrion Square にあるオスカー・ワイルド像。Merrion Square1番地 のワイルド邸の、ちょうど向かいくらいの角にあります。これは、大雪が降った2010年12月に撮影したもの。体半分、埋もれてます。頭の上にも雪のお帽子が…。






(2012.4.19)




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